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ディーゼルエンジンを積んだ日産・GT-Rが参戦。フォード製エンジンで黒煙を吐きながらパイクスピークを爆走

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■その心臓部には、フォード製ディーゼルエンジン 2010年式日産GT-Rが黒煙を巻き上げながら疾走する。こういった光景もパイクスピークならでは 1916年の初開催以来、世界大戦の影響などで開催できなかった時期もありましたが、2022年の大会で無事に100回目の記念大会を開催することとなったパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(通称:パイクスピーク)。 日本でもモンスター田嶋選手が活躍する等のニュースでご存知の方も多いと思いますが、アメリカ・コロラド州にある標高4301mのパイクスピークという山の頂上へ誰が一番速く駆けあがることができるかを競うイベントとなっています。 2010年式日産GT-Rが黒煙を巻き上げながら疾走する。こういった光景もパイクスピークならでは 標高が高いため、頂上に近づけば近づくほど、空気が薄くなり、そのため内燃機関車は出力が30%近く落ちてしまいます。また、その薄い空気をできるだけ活用したいということで、巨大なウイングを装着する独特の車両が多く参戦しています。 また、変わった車両が登場するのもこの村祭り的イベントの魅力のひとつです。 そこで、今回はこの1…
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