clicccar.comクリッカー
■コンパクトFWDモデルをささえる「eCMP」アーキテクチャを採用 ジープは、数年前から次世代コンパクトEV投入が噂されていましたが、その市販型プロトタイプをカメラが捉えました。 ベイビージープ 市販型プロトタイプ 捉えたプロトタイプは、短いオーバーハングを特徴としており、ジープのシグネチャーグリルをカモフラージュラップでカバー、シトロエンを彷彿させるスプリットヘッドライトを備えています。またグリルは閉ざされ、スリムで細長い下部バンパーインテークはオペル「モッカ」にも似ています。 ベイビージープ 市販型プロトタイプ 側面では角張ったホイールアーチ、頑丈なCピラーが装備されています。後部では、レネゲードを思わせるLEDテールライトの形状が見てとれるほか、ルーフスポイラーがスポーティさを演出しています。 市販型では、プジョー「e-2008」、オペル「モッカ-e」、「DS3クロスバック E-テンス」など、ステランティス傘下のいくつかのコンパクトFWDモデルをささえる「eCMP」アーキテクチャを採用、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドパワートレインも提供する可能性が高く、6速マニュアルまたは8…
続きを読む>>ジープのエントリーSUV開発車両を初スクープ。レネゲードの下位モデルか?