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ル・マンに「マツダ 787B」のロータリーサウンドが帰ってくる

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■「ミスター・ル・マン」こと寺田陽次郎氏がステアリングを握る このほどマツダは、2022年6月30日~7月3日(現地時間)、フランスの「ル・マン サルトサーキット」で開催される「ル・マン クラシック2022」において、「マツダ 787B」がデモ走行すると明らかにしました。 「マツダ 787B」は、1991年にロータリーエンジンで世界初であり、日本の自動車メーカーとしても初となる総合優勝を成し遂げています。 「ル・マン クラシック2022」でデモランを行う787B 車両重量830kgという軽量ボディに、最高出力700PSの4ローターエンジンを搭載。量産「13B」エンジンと同じローター形状を持ち、ローターハウジングが4枚直列配置されたレース用NAエンジンで、ペリフェラルポート吸排気をはじめ、電子制御インジェクションやリニア可変吸気システム、3プラグ点火、セラミック製アペックスシールなどの採用により、700PSという最高出力を発生。 高回転域でパフォーマンスを発揮する4ローターエンジンは、特有の甲高いエキゾーストサウンドを奏でていました。 2011年のデモランの様子 今回のデモランは、優勝か…
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