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■日本では馴染みの薄い「ハイライディング・クーペセダン」スタイルを採用 トヨタは現在、主力4ドアセダン「クラウン」次期型を開発中ですが、その市販型と思われる特許画像が流出、スウェーデンのエージェントを通して独占入手しました。 トヨタクラウン 次期型 市販型プロトタイプ 特許画像 次期型に関しては、SUV、クロスオーバーなど様々なボディバリエーションが噂されていますが、今回入手したのは、SUVというより「ハイライディング・クーペセダン」に見えます。日本では馴染みが薄いですが、欧州ではシトロエン「C5X」、中国市場ではフォード「エヴォス」などが発売、今後ポルシェも911に派生モデル導入が予想されるなど、ラインアップが増加傾向にあるボディスタイルです。 トヨタクラウン 次期型 市販型プロトタイプ 特許画像 市販型では、これまでのFRから前輪駆動または全輪駆動のいずれでも構成できる、同社の「TNGA-K」プラットフォームを採用。ボディサイズは全長194.1インチ(4930mm)、全高60.6インチ(1540mm)とメルセデス・ベンツ「GLEクーペ」とほぼ同じ長さとなりそうです。 流出した特許画…
続きを読む>>トヨタ「クラウン」次期型クーペセダンスタイルの特許画像を独占入手