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6月20日、直列4気筒を搭載しながら8気筒サウンドを奏でるというスーパーフォーミュラのテスト車両がスポーツランドSUGOで公開された。トヨタ製エンジンを載せたカーボンニュートラル燃料などのテストマシンである「赤寅(アカトラ)」には、今回8気筒サウンドのための試作排気管を搭載。1本はメインの排気管(メインパイプ)、1本はターボのウェストゲートにつながる排気管(ウェストゲートパイプ)となっており、長さを変えることで8気筒サウンドを再現しようとしている。
続きを読む>>8気筒サウンドを奏でるフォーミュラマシンの細部を見る 第6戦富士ではホンダ製エンジンによるテストを実施予定