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■インテリアのデザインや操作系は、内燃機関仕様と大きく異なる ガソリンエンジンモデルと併売される形でデビューした、バッテリーEVの新型フィアット500e。 ひと目でフィアット500と分かるフォルムをまといながらも、ディテールはかなり異なっている部分もあります。内燃機関仕様と同じ丸目ではありますが、表情は少し違っていているように見えます。 フィアット500e(カブリオレ)の走り ナンバープレートの上に、「500」の大きなエンブレム(ロゴ)が配置され、その下にはメッシュ状の開口部を配置。フロントマスクの下半分の見え方が大きく異なります。 写真左が500e、右が内燃機関の500 また、3ドアハッチバックと、電動開閉式ソフトトップのカブリオレでは違い雰囲気が漂っています。 バッテリーEVで、遊び心あふれるモデルは、まだあまり出てきていない印象を受けますが、ソフトトップルーフを開けていても、閉じていても肩ひじ張らないムードが魅力。 新型500eのインパネ 一方のインテリアは、内燃機関仕様とは似ても似つかぬデザイン、スイッチレイアウトが採用されています。 エンジンスタータースイッチは運転席から少々…
続きを読む>>バッテリーEVの新型500eは、セカンドカーニーズに応える小さな高級車