スポンサーリンク

ドリフトで壁ギリギリに寄せるテクニックを解説【D1GP OKUIBUKI DRIFT】

スポンサーリンク

clicccar.comクリッカー

■壁に寄せないと減点! D1GPの審査コースには、通過指定ゾーンが設けられます。そこを車体の一部が通過することが求められるのです。外すと減点です。 ふつうの常設サーキットの場合は、コースの縁に設けられるので、行き過ぎてもコースアウトするだけなのですが、特設コースの奥伊吹モーターパークの場合は、1コーナーのアウト側、コンクリートウォール際にも通過指定ゾーンが設けられます。行き過ぎたら即クラッシュというわけです。 通過指定ゾーンでコンクリートの壁に寄せる松山選手。ゾーンの幅は2m弱なので、写真の時点でテールと壁の距離は1mちょっとくらいでしょうか。 D1GPにおける審査で高得点を出すかねあいからすると、理想の走りは、直線をフル加速したらコーナーに対して適切な位置で鋭くテールを振り出し、旋回できる最大角度を一気につけます。そうして姿勢が決まったらアクセルON。 途中でできるだけアクセルを加減することなく、ドリフトの角度も変えることなく、アクセル一定、角度一定で旋回していくのが理想の走りです。その走りかたで指定ゾーンも通過したいわけです。 GRスープラに乗る松山選手。奥伊吹では複数回の単走優勝…
続きを読む>>ドリフトで壁ギリギリに寄せるテクニックを解説【D1GP OKUIBUKI DRIFT】

スポンサーリンク
スポンサーリンク