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■日本導入モデルでもある「アイオニック5」と「E-GMP」プラットフォームを共有 ヒョンデ(旧ヒュンダイ)が開発を進める次世代EVセダン、「アイオニック6」市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えました。 ヒョンデ アイオニック6 市販型プロトタイプ アイオニック6は、完全に刷新されたエレクトリックモデルファミリーとして、「アイオニック5」に続くモデルで、2021年に公開された「プロフェシー・コンセプト」の量産型となります。 ヒョンデ アイオニック6 市販型プロトタイプ LEDテールライト 充電ステーションで捉えたプロトタイプは、これまでで最も鮮明に撮影に成功、最終デザインの一部を確認することができます。市販型ではコンセプトモデルからトーンダウンされている様子もうかがえますが、リアエンドが微調整されているようです。 ライト関連はヒョンデがデザインの限界を押し広げてきた分野の1つで、後部メッシュからは、プロフェシー・コンセプトで見られたLEDに近づく個性的テールライトの一部が見てとれます。 その他、滑らかなルーフラインは継承されるものの、リアエンドはコンセプトほど低くなく、コーチドアは、フ…
続きを読む>>照明技術にこだわり。ヒョンデ新型EV「アイオニック6」市販型は後部に注目