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■リアクォーターウィンドウを厳重にカモフラージュ、大刷新の予想 ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ ポルシェは現在、5ドアスポーツ「パナメーラ」次期型の開発に取り組んでいると思われますが、その最新プロトタイプをカメラが捉えました。 2021年のポルシェ販売台数を見ると、フルエレクトリック「タイカン」が大ヒットし、9419台を販売、主力の「911」をほぼ上回りました。対してパナメーラは4257台と、同ブランドのラインアップ中で最も販売台数が低いモデルとなっており、その存続が危ぶまれていましたが、どうやら次期型の開発が進められているようです。 ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ 捉えた最新プロトタイプでは、燃料キャップ、ヘッドライト、ドアハンドルなどが新設計されている様子がうかがえるほか、リアクォーターウィンドウは厳重に隠され、大きな変更が見られそうです。そのほかではLEDテールラートのスリム化、フロントフェンダー、リアハッチ周辺がすべて刷新される見込みとなっています。 過去にもお伝えしましたが、キャビン内ではオートマチックギアシフターが見当たらず、EV「タイカン」のようなトグ…
続きを読む>>「販売台数最下位のポルシェ」からの反撃で、パナメーラ次期型は内外装を大改革へ