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三菱自動車のeKクロスEV登場で、i-MiEVの中古車価格はドカッと落ちるか?【週刊クルマのミライ】

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■三菱自動車にとってアイミーヴ以来の純電気自動車 eKクロスEVの総電力は20kWh、バッテリー自体は日産リーフと同系統ということだ。 日産自動車と三菱自動車が共同開発してきた軽・電気自動車がついに発表されました。ご存知のように日産版の名前は「サクラ」、三菱自動車のほうが「eKクロスEV」といいます。 これまで両社が共同開発してきた軽自動車と同じく、メカニズムやボディ骨格は共通でフロントマスクの意匠などによってブランドごとの差別化をしている姉妹車となっています。 EV(電気自動車)の主要コンポーネントであるモーターのスペックは、最高出力47kW・最大トルク195Nm。航続距離に影響を与えるバッテリー総電力量は20kWhで、一充電航続距離は180km(WLTCモード)と発表されました。 単純にバッテリーをもっと積めば航続距離を伸ばすことは可能ですが、それでは価格も上昇してしまいますし、軽自動車という限られたスペースを考えると居住空間を減らしてしまうことにもなります。 日産と三菱自動車のエンジニアが熟考を重ね、軽自動車の使われ方を考えた結論が180kmの一充電航続距離であり、そのために必要…
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