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スバルがEVシフトを鮮明にする専用工場を建設することで株価急上昇【週刊クルマのミライ】

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■2022年3月期の業績は厳しいながら利益は確保 SUBARUブランド初のグローバルEV「ソルテラ」はトヨタと共同開発。生産はトヨタが担当する。 電動化や自動運転など新技術への注目が集まりつつも、コロナ禍や半導体不足によって、直近の自動車業界は全体的にネガティブな状況になっています。 2022年5月12日に発表された、スバルの「2022年3月期 通期業績」を見ても、全世界生産台数は前年同期比10.3%減の72万7千台、海外生産台数は同4.8%減の27万2千台、国内生産台数は同13.3%減の45万5千台と厳しい数字が並んでいます。 そのため、営業利益は前年同期比120億円減少となる905億円、税引前利益は同70億円減少となる1070億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同65億円減少となる700億円となっていますが、台数が減少したわりには利益を確保しているのは、企業体質が強化されていることを感じさせます。 水平対向エンジンを積むSUVシリーズで定評ある走破性は電気自動車でも健在。電動化時代でもキャラ立ちしているのがSUBARUだ。 さらに2023年3月期については、グローバル販売におい…
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