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日本初の消防車はベンツ製/インディカーで大活躍したE・カストロネベス生まれる/スズキ・ワゴンRが150万台突破【今日は何の日?5月10日】

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■大阪消防課に日本初のガソリンエンジン消防車が納入される 1911(明治44)年5月10日、大阪府の消防課がベンツ製のガソリンエンジン式消防自動車を購入しました。これが日本初の消防自動車で、1分間の放水量300ガロン、9.8馬力、時速15マイル(約24km)と、最新タイプでした。当時はまだ馬でホースをけん引する馬車ポンプが一般的だったそうです。ちなみに現在の消防ポンプの原型は、1905年に米国で誕生したとされており、日本でも1910年に火防協会(現モリタホールディングス)がガソリンエンジン式のプランジャーポンプを開発しています。 5月10日には、女優の草刈民代、歌手の藤あや子、映画監督の高橋伴明、脚本家の橋田寿賀子、沖電気創業者の沖牙太郎、資生堂創業者の福原有信、デザイナーのミウッチャ・プラダ、ブラジル人ドライバーのエリオ・カストロネベスなどが生まれています。本日紹介するのは、エリオ・カストロネベスです。 ●インディ500で4度優勝。47歳でなお現役のエリオ・カストロネベス生まれる エリオ・カストロネベス (C)Creative Commons エリオ・カストロネベスは1975(昭和5…
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