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■クルマに関係する税金は非常に多い。税負担を見直す必要があるのでは? 毎年5月に送られてくる自動車税の納税通知書。これ以外にも、クルマにはたくさんの税金がかけられています 毎年5月は自動車税の納付時期となっています。クルマを保有する人にとって、一年に一度の大きな税負担のタイミングです。 この他にも、「クルマを買う」「持っている」「使う」というそれぞれのタイミングで、様々な税金を支払っていることをご存知でしょうか。 今回はクルマにかかる税金を紹介していくとともに、近年変わりつつあるクルマを取り巻く税金の動きを解説していきます。 ●クルマにかかる税金はこんなに多い クルマは買うときにも、持っているときにも、そして使うときにも、常に税金と隣り合わせになっているものです。 その税金は国に納める国税だけでなく、地方公共団体に納める地方税もあり、自動車ユーザーは常にさまざまな税負担を強いられています。 まずクルマを購入する際にかかっているのが、「自動車税種別割(旧・自動車税)」「軽自動車税種別割(旧・軽自動車税)」「環境性能割(旧自動車取得税)」「自動車重量税」「消費税」の4つです。 クルマを購入…
続きを読む>>自動車税、取得税、重量税、消費税…クルマに関係する税金はどんなものがある?最近どのように変化した?【クルマの税金基礎知識・2022年版】