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■メッシュパターンの開口部、スリムなLED、ターンシグナルを初めて確認 フェラーリが現在開発を進める、ブランド史上初のFUV(フェラーリ・ユーティリティビークル)「プロサングエ」市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えました。 フェラーリ プロサングエ 市販型プロトタイプ キャッチした開発車両はこれまでで最もカモフラージュが軽く、最終デザインが露出してきています。 ボディはそれほど高い最低地上高を持っておらず、ランボルギーニ「ウルス」や、アストンマーティン「DBX」のようなSUVとは差別化されています。 フェラーリ プロサングエ 市販型プロトタイプ フロントエンドでは、バンパーコーナーにかなり大型のエアインテークを装備、公開されているティザーイメージでは見えなかったメッシュパターンの開口部、スリムなLEDデイタイムランニングライト、ヘッドライト上部のターンシグナルが初めて確認できるほか、左右ヘッドライトはスリムなインテークでつながることもわかっています。 側面では、リアフェンダーが上向きにカーブし、ボディに筋肉質な外観を与えているほか、ドア下部に沿ってボディは狭くなり、後部のフレア形状を…
続きを読む>>フェラーリは「FUV」と呼ぶ。初のクロスオーバー「プロサングエ」の最終デザイン見えたッ