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■ヘッドライトの外側にY字型のスリムなインテークを配置 ランボルギーニは2022年内に、クロスオーバーSUV「ウルス」に2台の新しいバージョンを設定すると公式発表していますが、その1台と見られるプロトタイプをカメラが初めて捉えました。 ランボルギーニ ウルス テクニカ市販型プロトタイプ 現在同社では改良型「ウルスEVO」を開発中で、若干のパワーアップが見込まれていますが、こちらはさらにホットな新バージョンとなります。 スカンジナビアで捉えたプロトタイプは、ボディを迫力あるマットブラックでラッピング。現行型のデザインからそれほど大きな逸脱はみられないようですが、ボンネットフードにはスリムなインテークを配置、フロントバンパーのエアインテークがわずかに変更され、「ウラカン テクニカ」のように、ヘッドライトの外側にY字型のスリムなインテークがLEDヘッドライトに接続されています。 ランボルギーニ ウルス テクニカ市販型プロトタイプ 後部では、リアフェンダーの形状に合わせた新しいサイドベント、より大型のディフューザー、その上部にフェイクベントを配置、下部にはクワッドエキゾーストパイプがインストー…
続きを読む>>ランボルギーニ ウルス、700馬力の「テクニカ」を年内導入へ