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今年で生誕50周年を迎えるホンダ「シビック」。現行モデルは2021年に1.5リッターターボのガソリン車でデビューを果たしているが、実は今年がシビック勝負の年といっていいほど各種グレードを投入する。その最たるものが直近から話題になり始めたタイプRの存在で、すでに鈴鹿サーキットにおいて旧型ファイナルモデルであったリミテッドエディションのタイムを標準車の状態でクリアしたという動画が発表されていた。サーキットが本拠地といえるタイプRらしいアピールはいつの時代も相変わらず面白く、「もっとやれ!」と応援したくなるってもの。やはりホンダはこうじゃなくちゃね。
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