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バイオディーゼルでのスーパー耐久参戦2年目のマツダ、300馬力のレーシングディーゼル開発を社長が宣言【週刊クルマのミライ】

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■スーパー耐久開幕戦で3社合同記者会見 スーパー耐久開幕戦はバイオディーゼルで走るMAZDA2にて参戦している 2022年3月19~20日に鈴鹿サーキットで開催される「スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第1戦 SUZUKA 5時間耐久レース」に合わせて、トヨタ・スバル・マツダの3社が合同記者会見を開きました。 各社ともメーカー開発車両が競うST-Qクラスに参戦しているライバルです。 しかし、水素エンジンのカローラやカーボンニュートラル燃料のGR86を走らせるトヨタ、同じくカーボンニュートラル燃料で走るBRZ、そしてバイオディーゼル燃料で走るMAZDA2を走らせるマツダは、カーボンニュートラル時代のモータースポーツ、カーボンニュートラル時代のクルマづくりを研究する仲間ともいえます。 ですから、この記者会見では各社の立場は明確にしつつ、お互いにエールを送るといった和やかな雰囲気で進みました。 ここでは、バイオディーゼルによってカーボンニュートラル時代にチャレンジするマツダの丸本 明 社長 兼 CEOの発言に注目してレーシングディーゼルの進化について考察して…
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