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■暖かみを感じさせるウッディなキャビン 軽キャンパーは、スペースが限られている分、設計やコストの面からもリアルウッドなどの木を基調としたモデルも少なくありません。もちろん、より大きなバンコンなどでも本物の木を使ったモデルはありますが、それなりのお値段になる傾向にあります。また、家具職人が手がける軽キャンパーもあります。 ルートシックスの「Warmth(ウォームス)」 ルートシックスのオリジナルキャンパー「Warmth(ウォームス)」も本物の木を使い、温もりや暖かみなどの意味を込めて命名されたそうです。 キャビネットなどをリアルウッドで製作されている 展示車両のベース車は、軽キャンパー定番のスズキ・エブリイ(JOIN)で、エブリイの全グレードに対応。助手席側のキャビネットに標準の電子レンジを配置し、運転席側後方は、小物などの収納が可能な棚が用意されています。 ほかにも収納は多く、電子レンジ上の収納スペース、ボックスティッシュ入れや調味料入れ、タオル掛けなどの小技も効いています。 フロアベッドは大人2人が就寝可能で、ベッド下にはテーブルが格納できます。さらにテーブルは、車内と車外のどちらか…
続きを読む>>軽キャンパーだからこそコスト面からも実現しやすいリアルウッドを使った「Warmth(ウォームス)」【ジャパンキャンピングカーショー2022】