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「ロマンのクルマ」佐々木萌香×トヨタ・ランドクルーザー【注目モデルでドライブデート!? Vol.110】

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■クルマが生命線 「大きいんだね」 「ずいぶん大きなクルマなのね」 買ったばかりの愛車を見るなり彼女はそう言った。 たしかにトヨタのランドクルーザーは大きい。 全長は4985mmと5m級だし、全幅も1980mmと約2m。買う前から想像してはいたものの、狭い道や車庫入れではやっぱり気を遣う。包み隠さずいえば「日本の道路環境には大きすぎる車体」だと思う。 車庫入れが心配 ただ、ボクがランドクルーザーを選んだのは車体が大きいからではない。そこにロマンを感じたからだ。 世界的にみて、道路環境が険しくなればなるほど見かけるクルマは限られてくる。日本では想像もつかないような道なき道では、クルマが止まることは命を失うことを意味する。まさに「クルマが生命線であり、命を乗せている」のだ。 「後席も余裕!」 そんな過酷な環境で活躍するクルマの代表といえば、ランドローバーの「ディフェンダー」(の先代)や古いゲレンデバーゲン、そしてこのランドクルーザーである。 細かい話をすれば、そこで重宝されるランドクルーザーは旧世代の「70系」であり、この300系とは違う。でも、同じ血が流れているというだけで、ロマンを掻き…
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