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■「MQB」プラットフォームのアップデートバージョンを採用する3列7人乗り アウディが開発中の新型クロスオーバーSUV「Q9」(仮称)、市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えました。 アウディ Q9 市販名プロトタイプ 豪雪のスウェーデン ラップランドで撮影されたプロトタイプは、カモフラージュが徐々に削ぎ落とされています。 フロントエンドでは大部分が覆いかぶされていたカバーが削除、LEDデイタイムランニングライトのグラフィックスが一部見えているほか、巨大なメッシュグリルも露出しています。 Q8と比較してグリルはボンネットに近くなく、カモフラージュが外された時のデザインが注目されます。 アウディ Q9 市販名プロトタイプ 後部ではテールライトの内部照明デザインが初めて確認できます。 市販型アーキテクチャでは「MLB」ではなく、VW「アトラス」で使用されている「MQB」プラットフォームのアップデートバージョンを採用すると予想されており、Q8より広い居住空間を提供してくれそうです。 ボディサイズは、全長5200mm(204.7インチ)と思われ、2019年にモデルチェンジされた第2世代「Q7」…
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