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■コーナーエアインテークが丸みを帯びてコンパクトに、グリルも新設計 メルセデス・ベンツは現在、ミッドサイズ・クロスオーバーSUV「GLE」ファミリーの改良型の開発を行なっており、通常バージョンをはじめAMGなどをキャッチしましたが、今回は派生モデル「GLEクーペ」最新プロトタイプをカメラが捉えました。 メルセデス・ベンツ GLE 改良型 プロトタイプ 厳冬のスカンジナビアで目撃したプロトタイプは、ボディ前後をカモフラージュ、重点的に改良が行われるようです。 フロントエンドでは、わずかに小さくなったヘッドライトに刷新されたLEDデイタイムラインニングを装備。 コーナーエアインテークは丸みを帯びてコンパクトになり、グリル中央のワイド吸気口から分離されている可能性があります。その下部には中央で分割された新設計のスキッドプレートを備えているように見えます。 メルセデス・ベンツ GLE 改良型 プロトタイプ 現行型のリアエンドでは、後輪の後ろのコーナーにスリムな垂直アクセントを配置、リフトゲートを横切る目立つボディラインで接続されていますが、プロトタイプでは排除されています。 テールライトは、内…
続きを読む>>メルセデス・ベンツGLEクーペ、早くも大幅改良へ。プロトタイプを初スクープ