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■新設された「AIR(エアー)」のフロントマスクは、威嚇せず、可愛すぎない表情を狙う ホンダ新型ステップワゴンは、クローズドされたスタジオ内で初めて見ると、存在感が一気に増した印象を受けました。現行型に対する評価をリサーチした結果、ライバルに対して「外観デザイン」がやや劣っているという分析結果が得られたそう。 新型ステップワゴンのエクステリアデザイン 新型ステップワゴンは、個人的には使いやすいと感じられた「わくわくゲート」も廃され、とくにリヤビューは、初代や2代目を彷彿とさせる細長いリヤコンビランプが最も目を惹きます。 新型ステップワゴン・エアーのフロントグリルとヘッドライト 最大のポイントともいえるエクステリアデザインをチェックします。 ミニバン・ユーザーが求めるデザインは、精悍でスタイリッシュ、「オラオラ」系ともいえる志向が7割、自然で肩ひじ張らないナチュラル志向が3割だそう。 新設定となる「AIR(エアー)」は、後者に対応し「Life Expander BOX」、前者に対応する「SPADA(スパーダ)」は「Premium Life BOX」というサブコンセプトが掲げられています。…
続きを読む>>「先祖返り」したホンダ新型ステップワゴンのリヤビューは、現代の技術でモダンに先進感あふれるデザインに