clicccar.comクリッカー
■車名は「サクラ」が有力。プロトタイプモデルはサイズアップに 日産と三菱自動車が開発を進める新型軽EVカー『IMk』市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えると同時に、そのコクピットも激写しました。 日産 IMk 市販型プロトタイプ 「IMk」は、2019年東京モーターショーにてコンセプトモデルが初公開されました。 日産と三菱自動車は今年2021年8月、50:50の合併事業の一環としてゼロエミッションの軽自動車の開発を正式に発表しており、これが初の市販型モデルとなります。 日産 IMk 市販型プロトタイプ 米国で捉えた右ハンドルのプロトタイプは、全体的にカモフラージュは厳重ですが、スリムなヘッドライト、ピラーに登るLEDテールライト、グリルやエアインテーク形状に至るまで、コンセプトカーに近いデザインであることが確認できます。またCピラー後部が偽装されており、ガラスエリアになる可能性がありそうです。 日産 IMk 市販型プロトタイプ コンセプトカーのサイズは、全長3,434mm×全幅1,512mm×全高1,644mmでしたが、市販型では軽自動車の規格(全長3,400mm×全幅1,4800m…
続きを読む>>日産・三菱の軽EV「IMk」市販型プロトタイプを初スクープ!