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フォグランプはいつ使う? 法律上の定義と本来の使い方

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■必ずしもクルマに必須ではない「フォグランプ」について考える 自動車にはさまざまなランプがついています。前から車幅灯、ヘッドランプ、ウインカー、後ろにまわればテール/ストップランプ、ウインカー、後退灯。サイドにもウインカーがあります。 これらは必須のものですが、そのいっぽうで、周囲のクルマを見渡すと、あったりなかったりするのが「フォグランプ」です。 いったい、いつ使うのが正しいのかいな? 今回はこのフォグランプについて解説していきましょう。 ●保安基準に記されているフォグランプの定義&規定 「フォグランプ」。道路運送車両法の保安基準では補助灯のひとつと位置づけられ、日本語では法律上の呼称らしく実に硬い「霧灯(むとう)」という言葉で記されています。 実は筆者は、このフォグランプについてよくわからないでいます。フォグが「fog・霧」で、霧の中で使うランプであるということは知っています。しかしよく見れば、白いフォグランプならその電球はヘッドライト用と同じハロゲン球のクルマがあったり(事実、市販バルブの中にはロービームにもフォグランプにも使える製品がある)、「日本のクルマの『フォグランプ』は『…
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