clicccar.comクリッカー
■立教大山岳部がヒマラヤ登頂に成功、セイコーから液晶タイプのデジタルウォッチ発売 ヒマラヤ連峰 1936(昭和11)年10月5日、堀田弥一氏ら立教大学登山部6人の登山隊が、ヒマラヤ連峰の一角であるナンダ・コット(標高6,861m)の登頂に成功しました。毎日新聞の記者が同行して映画としても記録され、登頂を称えた記念切手が発行されるなど大きな話題となりました。ヒマラヤ連峰には、世界最高峰のエベレスト(チョモランマ)の他、8000m級のピークが14峰も連なっています。ちなみにエベレストの高さは8,848mが広く認知されていますが、米国が1999年に計測して8,850mと発表。中国はこれを否定して、最新計測では8,848.86mだそうです。ここでも、米中対立が起こっています。 セイコー クオーツLC V.F.A. 06LC(引用:エプソンHP) また1973(昭和48)年のこの日、服部時計店(セイコー)から、クォーツ・デジタルウォッチ「LC V.F.A. 06LC」が発売されました。世界初のデジタルウォッチは、1972年に発売された米国ハミルトン製「パルサー」でしたが、LED表示で時間しか表示…
続きを読む>>日本人がヒマラヤ初登頂/セイコーがデジタルウォッチ発売/三菱パジェロミニに2代目登場!【今日は何の日?10月5日】