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■パブロフの犬で有名なパブロフ博士誕生、東芝から日本初の日本語ワープロ発表 「パブロフの犬」実験イメージ 1849(嘉永2)年9月26日、「パブロフの犬」の実験で有名なロシアのイワン・パブロフ博士が誕生しました。パブロフの犬の実験とは、犬にベルを鳴らしてエサを与えることを繰り返すと、ベルを鳴らすだけで犬が唾液を分泌するようになるという生理現象「条件反射」を発見した実験のことです。我が家のワンコは、筆者がクルマのキーを持つと玄関に先回りして邪魔しようとします。これも条件反射でしょうか。 東京芝浦電気ワードプロセッサ「JW-10」(引用:東芝未来科学館) また1978(昭和53)年のこの日、東京芝浦電気(現、東芝)が日本語対応のワープロ(ワードプロセッサ)「JW-10」を発表、翌年3月から発売を始めました。価格は630万円、重量220kgと高価で大型でしたが、タイプライターではできなかった修正や編集作業が簡単にできることから、出版関係で急速に普及しました。その後、小型安価になって一般家庭にも普及しましたが、2000年を過ぎると急速にパソコンの低価格化が進み、専用ワープロは姿を消していきまし…
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