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■MQB-A0-IN」アーキテクチャ採用、お馴染みのシュコダグリルを装備 シュコダが開発する新型4ドアセダン、「スラビア」市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えました。 シュコダ スラビア 市販型プロトタイプ 「スラビア」の名称は、1899年にシュコダの元となるラウリン&クレメント(Laurin&Klement)社が初めて発売したオートバイブランドに起源しています。その名を引き継ぐ形で、2020年に「シュコダ・スラビア・コンセプト」として登場。その時点では欧州Cセグメントに基づく2人乗りのスパイダーでした。 しかし、アルプスで捉えたプロトタイプは、派手なコンセプトモデルとは異なり、生産型スラビアはCセグメントより大きな4ドアセダンモデルが確実のようです。 シュコダ スラビア 市販型プロトタイプ 内部コード「ANB」と呼ばれるスラビア市販型は、「MQB-A0-IN」アーキテクチャにより支えられ、垂直スラットを備えるお馴染みのシュコダグリルとクロムサラウンドを装備、VW「ヴィルタス」と似たデザインが採用されそうです。 パワートレインは、最高出力115ps・最大トルク175Nmを発揮する1.…
続きを読む>>あのスパイダーがセダンに変身!? シュコダ スラビア市販型をスクープ