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フルモデルチェンジした11代目・ホンダ シビックのCVTはいい意味で存在感が消えている【公道試乗】

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■パワートレイン全体でリニアな味つけ ●新デザインのパドルシフトを使えばマニュアル操作が楽しめる 試乗したのは新型シビックのEXグレード(353万9800円)、ボディカラーはプラチナホワイト・パール(3万8500円高) まもなく誕生から50年を迎えるホンダ・シビックは、グローバルにホンダの基幹モデルとして常に進化を遂げています。ただし、かつてシビックが担っていたベーシックカーとしてのポジションはフィットに譲り、ミドルクラスへと成長しています。 そのため日本では、ホンダらしい走りを期待するユーザーが選ぶようなキャラクターになっています。スタイリングやパッケージも重要ですが、ことシビックに関しては、走りの味つけや上質さが商品企画の根幹になっているといえるのです。 そんな新型シビックを八ヶ岳周辺で試乗することができました。タイトなワインディング、昔ながらの市街地、高速道路といった各シチュエーションにおいて新しいシビックは、どのような走りを見せてくれるのでしょうか。 今回は、CVT車に的を絞ってお伝えします。 ●CVTだからこそターボラグを消したリニアな加速が味わえる まず大筋のスペックをいえ…
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