三菱自動車工業は、EV(電気自動車)「i-MiEV(アイ・ミーブ)」を
一部改良して4月19日から発売する。
エクステリアデザインの変更により全長が3395mmから3480mmに拡大、
軽自動車から登録車に変更される。価格は294万8400円。
今回の一部改良では、従来モデルに設定していた総電力量10.5kWhの「M」グレードを廃止。総電力量16.0kWhの「X」グレードのみの設定とした。また、駆動用バッテリー温度が高い状態で急速充電をした場合、充電時間が長くなることを知らせる機能を新採用する。
エクステリアデザインでは、フロントバンパーとリヤバンパーを変更して、フロントバンパーにはフォグランプを標準装備した。フロントバンパーの変更に伴い、全長が3395mmから3480mmに拡大することで、軽自動車から登録車に変更となる。ボディサイズは3480×1475×1610mm(全長×全幅×全高)。 そのほか、モノトーン車には前後ドアサッシュにブラックアウトテープを採用し、細部の質感を向上させた。 ボディカラーは「スターリングシルバーメタリック」、2トーンカラーの「スターリングシルバーメタリック/ホワイトパール」(有料色:7万5600円高)の2色を新設定。全5色展開となる。
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三菱自のプレス
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/i-miev/
Source: 新車速報 Car Drive