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アウディ、内燃エンジンの製造を2033年に終了する新戦略を発表

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■「Vorsprung 2030」戦略を策定。CARIADによる標準OSを搭載へ 「Vorsprung durch Technik」(技術による先進)を掲げるアウディは、「Vorsprung 2030」戦略を策定しています。 2026年以降に発売するモデルはすべてEVになり、内燃エンジンの製造は2033年に終了するとしています。アウディでは、販売や利益の中心は従来型の内燃エンジン搭載車から次第にEV、ソフトウェアやサービスに移行し、自動運転車がさらなる成長の可能性を提供する時期が到来すると分析しています。 「CASE」時代も「技術による先進」を掲げるアウディ 「技術による先進」をスローガンとするアウディは、アウディスペースフレーム、quattro(クワトロ)4輪駆動システム、マトリクスLEDヘッドライト、電動車に関係する数多くの特許を有しています。アウディが実現してきたイノベーションのリストは膨大ですが、「CASE」がキーワードとして使われている現在以降もさらに増えていくはず。 ユーザーメリットとしては、将来的に購入後の車両アップグレード、サブシステムのアップデートや新規インストールな…
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