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■「Android Auto」にも対応し、実電費の航続距離も伸長 ドイツのポルシェAGは、ポルシェ初の量産型EVのタイカン、タイカンクロスツーリスモを一部改良しました。「ポルシェコミュニケーションマネジメント(PCM)」と「Android Auto」との接続をはじめ、タイカン初となる「リモートパークアシスト」が採用されています。 2022年モデルのポルシェ・タイカン 「Android Auto」の対応により、Google AndroidのOSが搭載されたスマホもサポートされます。 新オプションの「リモートパークアシスト」は、車外からスマホを使って駐車の操作が可能な機能。同機能は、システムが自動的に駐車スペースを検知し、車両の超音波センサーとカメラを使って駐車スペースのサイズを測定。十分なスペースがあれば「Porsche Connect」アプリを使って駐車を開始し、クルマから降りることができます。スマホのアプリを押したままにすると、駐車をモニターすることもできます。 新しいモデルイヤーのタイカンは型式が変わるわけではないため、航続距離(WLTP)の数値は更新されませんが、最新バージョンの…
続きを読む>>新モデルイヤーのポルシェ・タイカン、タイカンクロスツーリスモが一部改良。「リモートパークアシスト」や多彩なボディカラープログラムに対応