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「あおり運転」は厳罰化後も減らない!? 1年以内に経験したドライバー18.3%、対策で多いのは「車間を開ける」

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clicccar.comクリッカー

■70%強があおり運転に遭わないよう意識 近年、社会問題化している「あおり運転」。急な割り込み、不要な急ブレーキ、車間距離の不保持などによる危険な妨害運転のことで、2020年6月30日には罰則が設けられた改正道路交通法も施行されました。 では、実際に、罰則の強化によりあおり運転は減少しているのでしょうか? これについて、損害保険を扱うチューリッヒ保険会社が全国のドライバー2230人を対象とした「あおり運転実態調査」を実施。 「あおり運転」の厳罰化から1年で変化はあった? その結果、あおり運転をされたことがあるドライバーは依然として50%いる一方、70%強のドライバーがあおり運転に遭わないよう意識して運転していることなどが分かりました。 ●「あおり運転をされた」経験者は50% 今回で4度目となるこの調査は、2021年7月16日〜7月20日の期間、インターネットによるリサーチで、1週間に1回以上運転している全国のドライバー2230人を対象に行われたものです。 調査では、まず「あおり運転をされた」経験があるかどうかを質問。その結果、経験があるドライバーは50%を占め、厳罰化された改正道路交通…
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