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マツダがアテンザとCX―5をリコール 金属粉でターボチャージャーなどの軸が摩耗するおそれ

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1:クソ茨城とは別人です :2018/04/13(金) 21:19:27.12 ID:OHqXcHjx0.net BE:844481327-PLT(12345)

マツダは13日、「CX―5」「アテンザ」の2車種計6万3208台(2012年2月~13年9月製造)のリコールを国土交通省に届け出た。

同省によると、ターボチャージャーという部品の軸が摩耗してしまうなどの不具合で、走行中にエンジンが停止するなどのトラブルが起きる可能性があるという。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20180413-OYT1T50087.html

① ディーゼルエンジン車のバキュームポンプにおいて、ポンプ軸の耐摩耗性が不十分なため、エンジン内部で発生する金属粉により当該軸が摩耗することがあります。
そのため、そのまま使用を続けると軸の摩耗が進み、負圧生成能力が低下し、エンジン低回転時にブレーキペダルを短時間に複数回踏むと、一時的にブレーキアシスト力が低下するおそれがあります。

② ディーゼルエンジン車のターボチャージャにおいて、これまでに実施した点検等の措置が不適切なため、エンジン内部で発生する金属粉で当該ターボチャージャの軸が摩耗することがあります。
そのため、そのまま使用を続けると軸の摩耗が進み、加速力の低下及び異音が発生し、最悪の場合、軸が折れて排気経路が閉塞し、エンジンが停止するおそれがあります。

③ ディーゼルエンジン車用のオイルフィルタの使用において、使用者への周知が十分行われていないため、リリーフバルブの開弁圧が不適切なオイルフィルタを使用した場合、エンジン内部で発生する金属粉が十分に捕捉されないことがあります。
そのため、1.及び2.の不具合が発生するおそれがあります。

改善措置の内容

① 全車両、バキュームポンプを対策品に交換します。
② 全車両、ターボチャージャを点検し、異常なものは新品に交換します。
③ 全車両、オイルフィルタを点検し、不適切なものは対策品に交換します。また、使用者に注意喚起するとともに、エンジンフードに純正外のオイルフィルタを使用しない旨の注意ラベルを貼り付けます。

http://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20180410002/

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Source: 新型車情報局

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