BMW X5M（G05型）が初の大幅改良へ！　市販型ボディで初登場

clicccar.comクリッカー

■ワイドに湾曲された14.9インチのインフォテイメントスクリーン採用か BMWは現在、ミッドサイズ・クロスオーバーSUV「X5」改良型を開発していますが、その最強モデルである「X5M」最新のプロトタイプをカメラが捉えました。 BMW X5M 新型プロトタイプ 初代X5（E53型）は2000年に発売されました。ハードコアとなるピュア「M」モデルは2007年に登場した第2世代（E70型）に初設定、2013年の第3世代では排除されましたが、第4世代（G05型）となる現行型で復活、これが初の大幅改良となります。 BMW X5M 新型プロトタイプ 改良型プロトタイプは、今年4月にも目撃されていますが、その時は現行型のテストミュールでした。しかし今回は刷新されたコンポーネントを初装着しての登場となっています。 捉えたプロトタイプは、ヘッドライトこそプレースホルダー（暫定コンポーネント）ですが、ボディは市販型とみられ、若干大型化されるキドニーグリルをカモフラージュ、バンパー下部のセカンドグリル、両サイドのコーナーダクトなど同じ数のグリルと給気口を装備していますが、そのデザインは新設計となります。 後…
続きを読む>>BMW X5M（G05型）が初の大幅改良へ！　市販型ボディで初登場