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■土埃を空中にはね上げ、キックアップされたリアサイドウィンドウも露出 スバルは主力スポーツ4WDセダン「WRX」次期型を開発していますが、その最新ティザーイメージが初公開されました。 スバル WRX 次期型ティザーイメージ 公開された画像では、土の中を走り抜け、土埃を空中に蹴り上げている様子がうかがえると同時に、クーペスタイルのルーフライン、リアクォーターパネルが露出。 さらにはキックアップされたリアサイドウィンドウ、ルーフからクォーターパネルに広がるCピラーなども確認できます。 スバル VIZIV PERFORMANCE CONCEPT WRXは2013年3月に「WRXコンセプト」として初公開、同年11月のロサンゼルスモーターショーで、「WRX」として発表されました。翌2014年に日本市場にも導入されましたが、現在は生産が終了となっており、満を持して7年ぶりのフルモデルチェンジとなります。 市販型では「SGP」(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用、2017年東京モーターショーで公開された「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」のデザインが継承され…
続きを読む>>スバルWRX次期型、デビューは8月19日に決定!Cピラーも公開