スポンサーリンク

従来の「アメ車」のイメージを覆す、キャデラックCT5のスポーティな走り

スポンサーリンク

clicccar.comクリッカー

■ドイツプレミアムブランドに匹敵するしなやかな乗り心地を実現 ●乗りたくなる4ドアラグジュアリーセダン 国産車のセダンは、新車セールスで苦戦しています。しかし輸入車において人気は下がっていません。これは単にSUVやミニバンにユーザーが流れたというだけでなく、「誰もが乗りたくなるセダン」がないということなのかもしれません。 ロールを抑えたしなやかな走りが特徴。 そんなセダンに逆風が吹く中、プレミアムブランドのキャデラックが新型ラグジュアリーセダンのCT5を日本に導入しました。メルセデス・ベンツEクラスやBMW5シリーズと同じ車格にもかかわらず、車両本体価格は560万~620万円という戦略価格となっています。 今回は車両本体価格560万円のCT5プラチナムに試乗しましたので、インプレッションを紹介します。 キャデラックCT5は、高剛性と軽量化を両立した「アルファーアーキテクチャー」と呼ばれるプラットフォームを採用。全長4925mm×全幅1895mm×全高1445mmというボディサイズながら、車両重量は1680kg(プラチナム)に抑えています。 最高出力240psを発生する2L直列4気筒ター…
続きを読む>>従来の「アメ車」のイメージを覆す、キャデラックCT5のスポーティな走り

スポンサーリンク
スポンサーリンク