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■2層のハニカムインサートを備えた親設計のシングルスラットワイドグリルを採用 フォルクスワーゲン(VW)のコンパクト・クロスオーバーSUV、「T-Roc」改良型プロトタイプをカメラが初めて捉えました。 VW T-ROC 改良型 T-Rocは、2014年ジュネーブモーターショーにてコンセプトカーとして初公開、当初市販化はされない予定でしたが、2017年にブランド第4のSUVとして発売されました。今回が初の大幅改良となります。 ドイツのヴォルフスブルクにある同社工場付近で捉えたプロトタイプは、90%フルヌード状態と言っていいでしょう。 フロントエンドには、2層のハニカムインサートを備えた新設計のシングルスラットワイドグリルを採用、LEDデイタイムランニングライトはメインヘッドライトクラスタと統合されているようです。 VW T-ROC 改良型 バンパーもリフレッシュされているほか、コーナーエアインテークはコンパクトな設計となっています。さらにその下には刷新されたエアインテークとスキッドプレートを装備していることがわかります。 側面では、ホイールキャップ付きのスチールホイールを確認、サンルーフ…
続きを読む>>フロントフェイスを刷新!VW T-Roc改良型プロトタイプをキャッチ