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■EVにはイタリア語で「稲妻」を意味する「Folgore」ドライブトレインを初採用 マセラティは6月に「グランツーリズモ」次世代型プロトタイプを公式リークしましたが、より鮮明な撮影に成功しました。 マセラティ グランツーリズモ 新型プロトタイプ テスト車両は依然としてディテールが隠されていますが、初めて上からの撮影に成功。ルーフやリアウィングの形状がわかるほか、「MC20」と同様の新しいヘッドライトを装着していることも確認できます。 また、同ブランド特有のワイドグリルや、コーナーに押し出された大型エアインテークなどが見てとれると同時に、現行型よりラウンドしたフロントエンドが予想されます。 マセラティ グランツーリズモ 新型プロトタイプ 最大の進化は、V型8気筒自然吸気エンジンからフルエレクトリックパワートレインへの移行です。グランツーリズモは2007年に4.2リットルのフェラーリ製エンジンを搭載し発売、その後4.7リットルに拡大された「グランツーリズモ S」を設定していますが、このフルモデルチェンジでは大きな転換期となりそうです。 マセラティ グランツーリズモ 新型プロトタイプ 同ブラ…
続きを読む>>同社初のEVに! マセラティ グランツーリズモ 次期型を全角度から激写