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■側面のスポークにはタッチセンサー式のコントロールが組み込まれている可能性 BMWが開発中のフラッグシップ・4ドアサルーン、「7シリーズ」次世代型の最新プロトタイプをキャッチ、その市販型キャビン内をカメラが初めて捉えました。 BMW 7シリーズ 次期型プロトタイプ キャビン内を撮影したのは初めてではありませんが、以前のスパイショットでは内部がほとんど隠されていたほか、多くのコンポーネントが現行型から流用されたテストラバでした。しかし今回は最終市販型にかなり近いもののようです。 BMW 7シリーズ 次期型プロトタイプ 最初に気づくのは、「iX」と「i4グランクーペ」のセットアップに似たサイドバイサイドスクリーンです。これら2台のフルエレクトリックモデルでは、デジタルインストルメントクラスタのサイズは12.3インチで、iDrive8で実行される14.9インチの大型タッチスクリーンインフォテイメントが付属しています。おそらく7シリーズ次世代型でも同様のレイアウトになるでしょう。 ステアリングホイールも非常に興味深く、下部に「M」バッジを備える金属製スポークが見てとれます。断言はできませんが、…
続きを読む>>車内を激写!BMW 7シリーズ次期型、湾曲ディスプレイなどを搭載