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ウドビチェンコ通信ラーダ・ニーヴァネーミングの真実

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クルマを諦めきれないブログ

友はゴルバチョフ、真理こそ友! こんにちは、 ロシア ウリヤノフスクから お届けしている ウドビチェンコ・一郎です。 先3月2日は、 ゴルバチョフの誕生日でした。 今年で90歳! 私も大人になるはずです……。 さて、 今日はUAZの話ではなく LADAの話を…… コアな魅力が詰まった 日本で人気急上昇中の LADA NIVA レジェンド。 今回は、 この NIVAという 名前について考えます。 ロシア語で ”Нива”=NIVAとは、 地名や雑誌の名前、 特に1950年代 ムルマンスク地方につくられた水力発電所 (これは川の名前がНиваだったため名付けられました) としても有名であります。 辞書を久しぶりにめくってみると、 Ниваというのは「耕作地」という 日本語が翻訳として適当かもしれません。   ただ、 いくらこのクルマの成り立ちが アレクセイ・コスイギンの (ソヴィエト連邦 元首相) 「都市と農村の境界を無くす」計画、 いわゆるコスイギン改革の一部 として進められたとは言え、 あまりにも無骨な名前だと思います。 ピョートル・プルソフ が しかし、 どうも様々な文献をチェックし…
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