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スバル 新型アセントの評判上々。計画より生産上積み

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今夏、北米にて生産、販売予定のスバル「アセント」の生産予定台数を、
当初の計画より上積みするそうです。

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SUBARU(スバル)は夏に北米に新規投入する3列シートのSUV「アセント」の初年度生産台数を当初計画比2割増の約7万6000台規模に設定した。販売も同規模になる見通しで、同社の北米での年間販売台数の1割程度を占めることになる。
スバルのアセントは北米のみで販売する3列シートの戦略車。
新たに開発した排気量2400ccの4気筒水平対向直噴ターボエンジンを搭載する。
スバル車で最大サイズの車格で、当初は年間6万台規模の販売を想定していた。発売前から現地での評判が高いことなどから販売計画を上積みし、世界販売の約7割を占める北米での事業基盤をより強固にする。 初年度は月約5000―7000台を米国工場(インディアナ州)で生産する。エンジンは群馬製作所大泉工場(群馬県大泉町)で生産し、現地で組み立てる。販売動向によっては初年度生産計画より約6000―9500台多い約8万台規模を安定供給できるようにする。
nikkan.co.jp

Source: 新車速報 Car Drive

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