金属シリコン電極開発によるリチウムイオン電池の高エネルギー密度化技術の改良に成功( 2018/03/06 )
GSユアサは、リチウムイオン電池を従来の約3倍となる技術改良に成功し、2025年頃の実用化を目指すとしています。
従来の発表では、2020年にも1回の充電で走れる距離を2倍に延ばす新型リチウムイオン電池の量産を開始するとの報道がなされていました。それをさらに延ばすのですから、LEJ製リチウムイオン電池を搭載する三菱の軽EV「アイ・ミーブ」のJC08モード約170キロメートルが、単純計算で約510キロメートルにもなるということです。 ・・・・・・・・・続きはこちら
Source: 新車速報 Car Drive