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SUBARU、三菱自動車、マツダ。国産100万台規模メーカーの決算を比較する

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クルマのミライ

3社の比較では販売台数の少ないSUBARUがもっとも売上が大きい。高価格シフトが中堅メーカー生き残りのポイントか?例年5月には、自動車メーカー各社が年度(3月期)の決算発表をするわけですが、その中からトヨタの”なかま”となっているSUBARUとマツダ、そしてルノー日産とアライアンスを組んでいる三菱自動車の3社の数値に注目してみようと思う次第。というのも、この3社、世界販売が100万台クラスの中堅メーカーで、単独での生き残りは難しいとされいる規模。その数値を見比べることから何かが見えてきそうな気がするのでした。  すでにYouTubeのほうには、各社2019年度(2020年3月期)の決算発表を受けての第一印象的なコメントを動画としてアップしておりますが、あらためて数字を比較すべく整理してみたのが以下の表。SUBARUMAZDAMITSUBISHI世界販売台数103.4万台141.9万台112.7万台 〃前年比3.3%増9%減9%減売上3兆3341億…
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