クルマのミライ
安全確認サポート機能を充実させたマイナーチェンジ。メーターもグレードアップ日本の”現場”におけるデファクトスタンダードのボディサイズといえる4ナンバー1BOX。その王者といえばトヨタ・ハイエースなわけですが、2020年5月1日の商品改良を発表しております。ハードウェアの変更点はごくわずかで、デジタルインナーミラーのオプション設定、パノラミックビューモニターのオプション設定、そして4.2インチカラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイの採用といったところ。デジタルインナーミラーとパノラミックビューモニターは視界を明瞭にしたり拡大したりするデバイスといえますから、いわゆる安全性能の向上につながる改良というわけです。また、先進安全装備としてはペダル踏み間違い時の衝突被害軽減につながるインテリジェントクリアランスソナーもオプションとして設定しております。 続きを読む
続きを読む>>4ナンバーの王者「ハイエース」が商品改良で魅力をさらにアップ