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2017年9月に「CX-5」のストレッチ版として発表された「CX-8」は当初2.2リッターディーゼルターボでスタートしたが、2018年には2.5リッターの自然吸気とターボの2機種のガソリンエンジンを加えて選択幅が広がった。同時にハンドリングにこだわるマツダらしく、「G-ベクタリング コントロール」にはハンドルを戻す側の制御も加わった「プラス」に進化している。またこの時、衝突回避ブレーキの夜間歩行者認知機能や内外装の質的向上も行なわれていた。そんなCX-8は発売して以来、瞬く間に3列シートSUVの中で高い支持を集めている。
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