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アウディの「quattro(クワトロ)」が40周年。今も進化し続けるフルタイム4WDとは?【新車】

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■1045万台近いquattroをラインオフ 初代quattroが1980年のジュネーブモーターショーでデビューして以来、2020年で40年を迎えたアウディのフルタイム4WDである「quattro(クワトロ)」。 本来であれば、2020年の同ショーでその歴史を振り返る予定だったのかもしれません。アウディはリリースという形で、その歴史を振り返りながら、新型EVに搭載される新しい技術を紹介しています。 「Audi A6 45 TFSI quattro」「A7 Sportback 45 TFSI quattro」の外観 アウディは、2019年末までに、1,044万8,406台のquattro搭載車をラインオフし、2019年だけでも生産台数は80万4,224台に上っています。 2019年に製造された全アウディモデルの約45%が同システムを搭載していて、その多くが中国の長春とメキシコのサンホセチアパの工場で生産されています。2019年のインゴルシュタットとネッカーズルムにおけるquattroモデルの生産台数は、25万8,765台だったそう。 ■アウディ「quattro」の40年の歴史 アウディq…
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