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SUBARU新社長に中村知美氏(現執行役員専務)が6月の株主総会をもって就任へ

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SUBARUの新社長が現在の吉永泰之氏より記者発表されました。6月の専任予定とされる中村知美新社長は、現3月2日午前の取締役会において決定された役員人事に基づくもの。

吉永社長は、昨年の完成検査不正問題によりけじめをつけ、経営トップ4名が個人として、企業として「きちんとありたい」とその想いを語っています。

なお、吉永社長は、完成検査不正問題が起こる前から一部で経営陣の若返りを図ったら? という声(後押し)があったと明かし、吉永社長自身で決断したのは昨年9月頃で、中村知美新社長に伝えたのは、12月最後の稼働日(営業日)だそうです。それを受けて中村知美新社長は、「どうして私が」と驚いたそう。

4月からのSUBARUの役員体制は、会長に就任予定(代表取締役会長 最高経営責任者(CEO)吉永泰之氏、新社長で最高執行責任者(COO)中村知美氏になります。また吉永社長は、完成検査行程でデータの書き換えは実際に行われていたようだと説明。

1982年(昭和57年)4月にSUBARU(富士重工)に入社した中村知美新社長は、販売店での営業などを経てから、2004年(平成16年)スバル国内営業本部マーケティング推進部長などを歴任。

中村新社長は、2009年(平成21年)以降は吉永社長のもと、戦略本部経営企画部長として、リーマンショック、そして2011年の東日本大震災からの復興に苦労したとコメントしています。2014年(平成26年)4月からは現在の常務執行役員スバル海外第一営業本部長兼SOA(スバル・オブ・アメリカ・インク)会長に就いています。

中村新社長は、「100年に一度」といわれる大変革機なので重責ではありますが、外(アメリカ)からSUBARUを見てきた経験、リーダーシップを発揮してSUBARUブランドとしての方向性はぶれることなく、新しい役員体制とすべての社員の力を結集していきたいと語っています。さらに、国内に久しぶりに戻ってきたこともあり、リハビリ期間が必要であることも重ねてコメントしています。

(文/写真 塚田勝弘)


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Source: clicccar.comクリッカー

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