2017年12月に日本国内で発売が始まった2代目のジープ「コンパス」。4400×1810×1640mm(全長×全幅×全高)の使い勝手を重視したコンパクトなボディサイズながらも、内外装の質感や作り込みはプレミアムの領域を目指したものになっていて発売開始から人気を集めている。すでにジープブランドでは、コンパクトSUVの「レネゲード」が2015年から日本国内で販売されているが、こちらの外装デザインは類いまれなオフロード性能を誇るラングラーの流れを汲んでいるのに対して、コンパスはフラグシップモデルとなる「グランドチェロキー」のDNAを取り入れている。
<img border="0" width="1" height="1" src="http://rss.rssad.jp/rss/artimg/rqbYaA7vNnEd/9c6983808c28597cb0345425cd5f8ec2"/>
Source: Car Watch