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■ヘッドライトやテールライト、円形ツインエキゾーストパイプはすべて市販パーツ BMWは、現在2ドアクーペ「4シリーズ」の次期型を開発中ですが、その派生オープンモデルとなる「4シリーズ カブリオレ」のプロトタイプをカメラバ捉えました。 BMW 4シリーズ カブリオレ 次期型プロトタイプ キャリアカーで輸送中をキャッチした最新プロトタイプは、C型LEDデイタイムランニングライトを備えるヘッドライトや、テールライト、円形ツインエキゾーストシステムなど、市販型パーツが組み込まれているのが見てとれます。 BMW 4シリーズ カブリオレ 次期型プロトタイプ キャビン内では、新デザインの3スポーク・ステアリングホイール、高精度ディスプレイ、その下にはワイドタイプの薄型レジスターを配置。そのほか、電子パーキングブレーキ・コントローラー、ルーフ開閉ボタンなども確認できます。 次期型最大の進化は、電動リトラクタブル・ハードトップだったルーフが、「Z4」同様のソフトトップへと変更される点です。またアーキテクチャには「3シリーズ」から流用される「CLAR」プラットフォームを採用、軽量化されラゲッジルームの改善…
続きを読む>>デビューは今年後半? BMW・4シリーズ カブリオレ次期型プロトタイプ、ついに生産パーツを装着