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ホンダ車のチューニングコンプリートモデルである「Modulo X」に新たな仲間が加わった。それはこのブランド初となるSUV「ヴェゼル」をベースに、空力と足回りを中心にチューニングしている。SUVブームをけん引してきたといっていいヴェゼルが、どのように生まれ変わるのかは興味深い。そして「N-BOX」から始まり「N-ONE」「ステップワゴン」「フリード」「S660」に続く Modulo X第6弾として登場した「ヴェゼル Modulo X」は、これまでのコンプリートモデルとはどう違うテイストを生み出しているのかも気になるところだ。とはいえ、Modulo Xが掲げるコンセプトに変わりはない。「4輪で舵を切る感覚」と評されてきた“意のままに操れる操縦性”を筆頭に、所有感を満たす機能美を持ち、さらに視覚、触覚、乗り味にまで上質さを追求している。
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